Tako Workschlop

欲している時間は

改めて、読書をする段階に来たような気がする。ショーペンハウエルの意志と表象としての世界を二冊目から読んできたが、ここで一冊目の内容を理解していく。二節目で自分の処女作を読めとやたらと薦めてきているが表象は4種類に分類できそれが主観(私自身)をつなぎとめているのだということのようだ。本書では、それらを一切合切まとめて表象と呼んでいる。

ショーペンハウエルについて英語で解説している動画も見た。ショーペンハウエルはよく歩く人だったらしく、これで退屈さや明晰さを保っていたようだ。これは現代社会、殊に車社会では忘れられがちな行為だ。おもえば職場にいたころは車で家と職場を往復するだけで、どんどん頭のなかがもやもやしたことは記憶にあたらしい。事故に遭ったことは、この小さいが、大きな発見をもたらしてくれた。左目を失明しかけていたことが、健康であることが第一であり、何にも(特にカネ)代えがたいものである。主治医にも、これでも生きていく意欲が湧いたことを伝えた。

明日はすこし距離をとって、20,000歩以上歩いてみることにしよう。久しぶりにドストエフスキーの『悪霊』を読んで歩こう。